カーライフを楽しむための情報満載のオリジナル無料マガジン。アップガレージ走行会やＤ１ＧＰのニュース、またお得なキャンペーン情報も必見！ぜひ各店舗でご覧ください。
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UP GARAGE MAGAZINE31号(2013年5月発行)より転載
アップガレージが４輪だけではないことは知っているよね。アップガレージにはライダースというバイク乗りには強い味方の専門店がある。そんな専門店に通うオーナー達も紹介しようというのがこのコーナーなのだ。
1992年に発売開始、1999年にはVTECエンジンを搭載し、2003年にSPEC IIIに進化。ネイキッドタイプのロードスポーツとして、扱いやすさタフさで人気のモデル。
大変きれいに手入れされたCB400にお乗りの稲葉さんは、高校生のころからバイクに興味を持ち17歳で原付免許を取得。しばらくはNS1に乗っていたが、20歳で中型免許を取り今のバイクに買い替えた。
このページでは比較的珍しいホンダのバイクだが「ネイキッドを探していて、GSX400インパルスと迷いました。で、バイク屋さんからCB400 があるよって声をかけられ、実物を見たらきれいだった」ので決まり。もうひとつ「この車種は、ひとつ前の型がバイク便によく使われていて長持ちする」との理由もあった。
購入以来５年、エキパイと一体型のマフラー、リヤのインナーフェンダーやリヤサスなどの大きなパーツから、ハンドルやミラーなどなど、カスタム化は着々 と進行。１級整備士のライセンスを持つだけに、すべて自分で作業できるのが強みですね。
アップガレージとの出会いは「ネットで中古パーツを探したら竹ノ塚店にあった」ことから。その後、３月に柏店がオープンしたので、より近いこの店に通うようになったとのこと。「バイクはパーツが流用できるので、古いバイクのパーツを探す時は便利な店ですね」と、頼りにしていただいているようです。
ライトはHIDバルブに交換、ウインカーはスモークタイプに。
ハンドルやミラーを交換。グリップエンドをボディカラーとコーディネイトしている
リヤランプはLEDに。
インナーフェンダーやチェーンカバーはマフラーに合わせてカーボン製に。
マフラーはエキパイと一体型のTSRテクニカルスポーツ。
稲葉真人さん（千葉県松戸市）
秩父に住む友人のところまで1日ツーリングに出かけるなど、気持ち良い走りが好き。いま興味があるのは、生産中止になってしまったビューエル（buell）。
